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麦工房ブログ

サービス付き高齢者向け住宅「萩まち荘」の現場では
地盤改良工事が進められています。

この地域は、かつて利根川の流域でした。
そのため、砂礫が蓄積した厚い層が地面から1.5mの深さにあります。

この砂礫層が「萩まち荘」の地盤になります。

1.5mの長さのセメントで固められた地盤改良杭が現場で施工されます。
170本以上の杭により、「萩まち荘」はしっかりと地盤に直接支えられます。

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地震の少ないこの地域ですが、地盤改良により地震に対して万全な建物になります。