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麦工房ブログ

前橋市郊外で建設中のM家住宅が上棟しました。

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工場で壁パネル、床パネル、屋根パネル等を製作し、
3日間で現場で組み立てています。

枠組壁工法(通称ツーバイ)のため建て方が終わった時点で外観が現れます。
外周は合板が張られ非常に強度のある構造になっています。

また建物内部も沢山の間柱が入った壁で構成されており、
十分な強度が確保されています。

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写真は1階部分の壁ができた様子です。
奥にある大きな壁は吹き抜け部分です。バルーン壁と呼ばれツーバイシックスの間柱で構成されています。

下の画像は2階床パネルの施工状況です。高い精度で床組がつくられてゆきます。

下の画像は屋根パネルの施工状況です。

安全性確保のためと生産性向上のためこの工法を採用するハウスメーカーが多くあります。

しかし、設計事務所でこの工法を採用しているところは意外と少ないのです。
デザインスタジオ麦工房では、この工法を主体としてお施主様にあった個性豊かで
安全な家づくりをお手伝いしています。